オワタの顔文字って結構よく見かけますよね。よくあるのが
「(/-ω-)/オワタ」って感じで人生が終わった感がにじみ出ているなにやら切ない雰囲気が漂っているもの。
自分の今の状態を自虐的に言ってみたり、もう笑ってくださいって感じのときがあったり…。
そんなオワタの顔文字をここでは紹介したいと思います。明るい感じのもの、ネガティブなものに分けて紹介しますので、気分に合わせて使い分けてみてくださいね。
それでは一緒にみて行きましょう!

オワタを種類別に分けてまとめてみる
オワタの顔文字は基本これ「\(^o^)/オワタ」なのだけど、オワタの意味で使えるような顔文字をあつめてみました。その際に少し明るい感じのものとネガティブな感じのものに分けてみました。
オワタの顔文字(明るめのオワタ)
ここでは明るい感じで使っているオワタの顔文字をまとめています。
顔文字 | 概要 | コピーボタン |
---|---|---|
\(^o^)/オワタ | 定番のオワタ顔文字、両手を挙げて絶望 | コピー |
( ∵ )/オワタ | シンプルで力の抜けたオワタ顔文字 | コピー |
(・ー・) オワッタナ | どこか達観しているオワタ顔文字 | コピー |
( ˙꒳˙ )/オワッタ!! | あっさりとオワッた雰囲気の顔文字 | コピー |
( ^°^ )/オワタ | 明るくオワタを宣言している顔文字 | コピー |
( 'ω' )/オワタ | 素直にオワタを受け入れた表情 | コピー |
( ˙-˙ )/ オワタ | 無表情でオワタを迎える顔文字 | コピー |
\( ·ω· )/オワタ | 可愛らしい雰囲気のオワタ顔文字 | コピー |
オワタは元々オワタというネガティブな状況とポジティブな表情や表現とのギャップが萌える顔文字だったのですが、顔文字で調べるとあまり明るい感じのものはありませんでした。
なのでここに出ている顔文字は貴重なものです。このあたりをうまく使えるとあまり他と被らない表現が出来そうですね。
オワタの顔文字(ネガティブオワタ)
顔文字は元々、その状態を表す表現方法なので、オワタという悲観的な状態をネガティブな顔文字で表現することは得意な分野だと思います。
なのでオワタを直接表したい場合はここにまとめている顔文字を試してみて下さいね。
(´Д⊂ モウダメポ | 泣きながらもうダメを訴える顔文字 | コピー |
---|---|---|
ι´Д`っ<だめぽ | 力尽きて「だめぽ」と訴えている顔文字 | コピー |
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ドテッ | 倒れこんでしまう絶望感の顔文字 | コピー |
ヽ(τωヽ)ノ モウダメポ | 倒れながらもうダメを訴える顔文字 | コピー |
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク | 倒れてピクピクする顔文字 | コピー |
モウダメポ..._φ(゚∀゚ )アヒャ | 諦め半分で記録している顔文字 | コピー |
⸜( ´ᐞ` )⸝オワター | 脱力しきったオワタ顔文字 | コピー ` |
⌒/(。ω。)\⌒\(゚ω゚)/オワタ | ぐるぐるまわりながらオワタ顔文字 | コピー |
( ° 0 °)/オワタ | 驚きながらオワタを叫ぶ顔文字 | コピー |
( っ゚、。)っヲワタ | 倒れこみながらオワタ顔文字 | コピー |
(/-ω-)/オワタ | うなだれながらオワタを叫ぶ顔文字 | コピー |
オワタヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ オワタ | パニック状態でオワタ顔文字 | コピー |
オワタ…⸜( ¯⌓¯ )⸝ | 絶望を受け入れたオワタ顔文字 | コピー |
/(。ω。)\ | 顔を隠したくなるオワタ表情 | コピー |
/(×Д×)\ | 苦しみながらのオワタ顔文字 | コピー |
٩(×̯×)۶ | 両手をバタつかせているオワタ顔文字 | コピー |
(=゚ω゚)ノ | シンプルながら諦め感のある顔文字 | コピー |
どれもオワタって感じを醸し出していますね。その中でも少しガックリした感じのものや本当にオワタという感じで落ちているものもあるので、表現したい状態に合わせて選べそうですね。
オワタの顔文字 2025年追加バージョン
オワタの顔文字もかなり人気になっていますので、新たに顔文字を追加しました。
こちらも参考にしてください!
顔文字 | 概要 | コピーボタン |
---|---|---|
\(。・・。)/オワタ | 無表情でオワタ宣言する顔文字 | コピー |
(´・ω・`)/オワタ | 少ししょんぼりしながらオワタ | コピー ` |
\( ´•౪•`)/オワタ | とぼけた表情でオワタする顔文字 | コピー ` |
( ´•ᴗ•ก )💦オワタ | 冷や汗をかきながらオワタ | コピー |
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡オワタ | 倒れ込みながらオワタ顔文字 | コピー |
( ノω-、)オワタ… | 泣きながらオワタ顔文字 | コピー |
(´;ω;`)オワタ | 涙を流しているオワタ顔文字 | コピー ` |
( º言º)オワタ | 驚愕しながらオワタ顔文字 | コピー |
(;´Д`)オワタ | 疲れ切ったオワタ顔文字 | コピー |
٩(๑꒦ິȏ꒦ິ๑)۶オワタ | 泣き叫びながらオワタ顔文字 | コピー |
(;゚Д゚)オワタッ!! | 衝撃を受けたオワタ顔文字 | コピー |
(´-ω-`)オワタ… | 静かに諦めているオワタ顔文字 | コピー ` |
( ´・ω・)オワタ | 落ち込んでいるオワタ顔文字 | コピー |
\( ´・ω・)/オワタ | 素直にオワタを受け入れた顔文字 | コピー |
(。•́︿•̀。)オワタ | しょんぼりオワタ顔文字 | コピー |
(๑•́ω•̀๑)オワタ | 小さな絶望を感じるオワタ顔文字 | コピー |
(T_T)オワタ | シンプルに涙するオワタ顔文字 | コピー |
(×_×;)オワタ | 目を回しながらオワタ顔文字 | コピー |
(≧□≦)オワターッ!! | 叫びながらオワタ顔文字 | コピー |
(;゚д゚)オワタァァァ!! | 衝撃を受けた強めのオワタ顔文字 | コピー |
(ノω<。)ノ))☆.。オワタ | 倒れ込むようなオワタ顔文字 | コピー |
(×_×)オワタ | シンプルに絶望するオワタ顔文字 | コピー |
(;´∀`)オワター | 苦笑い混じりのオワタ顔文字 | コピー |
(´・ω・`)オワタヨ… | しょぼんとしたオワタ顔文字 | コピー ` |
(´;ω;`)ブワッオワタ | 泣き出すオワタ顔文字 | コピー ` |
(⊃ωー`).。oOオワタ | 寝逃げするようなオワタ顔文字 | コピー ` |
(´-ω-`;)ゞオワタ | 苦笑いと共にオワタ顔文字 | コピー |
(•̥́_•ૅू)オワタ | しょんぼりとオワタ顔文字 | コピー |
(´△`)オワタ… | ぐったりしたオワタ顔文字 | コピー |
(@_@;)オワタ!! | めまいを感じるオワタ顔文字 | コピー |
オワタって何?
オワタについて少し調べてみました。どんな意味なのか、どこから生まれたなどを紹介しています。
オワタの由来を知ることで正しく使えたりもします。本来の意味から少しずらして使うという高度なテクニックも使えそうです。
相手の理解度に合わせて顔文字を選んだりも出来ますので、間違って伝わることも減りそうですね。
どこから生まれたの?
オワタの誕生は2チャンネルからで、ウィキペディアによると2005年11月頃から流行し始めたとのことでした。
流行はこの年ですが、2チャンネルで初めて使われたのは、1999年11月25日だそうです。登場したのが流行る6年も前なのですね。
「オワタ」の部分を変化させることによっていろんな悲観的な状況を表現出来て更に進化していったようです。有名なのが「人生オワタ\(^o^)/」ですね。
人生オワタの特徴
人生を終わらせたくなるような悲観的な状況になっているのにもかかわらず、バンザイをしてしかもとても楽しそうな表情であるという大きなギャップが人気の秘密であると思われます。
オワタの派生顔文字
2チャンネルでは「オワタ」から「人生オワタ」そして様々な形へと進化を遂げています。その中での派生顔文字を紹介します。
○/(^o^)\ナンテコッタイ
オワタの腕の向きを逆にして頭を抱えている様子を表しています。意味はそのまま「なんということだ!」。
○人生ハジマタ\(^o^)/
セリフが少し変わったバージョン。顔の部分は同じです。オワタとは逆に希望が見えて来た時に使ったり、あまりにも絶望的な状態や信じがたい事態に遭遇して逆説的に「ハジマタ」と使われたりもしています。
取りあえず使ってみるとこんな感じ
オワタの顔文字を紹介し、意味も知って頂きました。使い方となると人それぞれで全然オッケーだと思いますが、私が使うとこんな感じになるよというところをお見せしておきますね。
あるあるですねえ。たぶんテストがうまくいかなったのでしょうね。「テストが終わった!」と表現間違いをしそうなので使う時は慎重に。
これはシャレにならないやつですね。「人生オワタ\(^o^)/」これを使ってもいいのかも知れませんが、通じればバッチリですがちょっと怖いのでこちらの顔文字にしました。理解ある相手であればこちらも使ってみてください。
これも「人生オワタ\(^o^)/」が使えそうですね。かなり逆説的にギャップを醸し出していいかもです。ここではあえて直接表現のこちらを使っています。いろいろ使ってみてピッタリ合いそうなものをみつけてみて下さいね。

まとめ
今回はオワタの顔文字について紹介しました。オワタは自虐的に使うことがよくあって、うまく使わないと変にスベってしまうので注意が必要です。
オワタはかなり人気の顔文字ですので、オワタの発祥を知ってその上で今回紹介した顔文字を使い分けられるとかなり表現の幅が広がりそうですね。
コメント