9000万曲以上の楽曲が聴き放題の音楽配信サービスApple Musicですが、プロフィール設定をする項目がありますよね。この設定をしないとどうなるのでしょうか？
Apple Musicはかなり人気の音楽配信サービスです。音楽を聴くのが好きでしかもiphoneを持っている方は便利なので使っている方が多いかと思います。
そんなApple Musicですが、プロフィール設定という項目がありますよね？
「設定」とあると設定しないと使えないのかなと思ったりもします。
しかしプロフィールを入れるのが面倒くさかったり、設定したらどこかに公開されないかと不安になったりしますよね。
そこでApple Musicでプロフィール設定をしないとどうなるかについて、今回は解説したいと思います。
それでは一緒にみて行きましょう！
Apple Musicのプロフィール設定をしないとどうなる？
結論から申し上げると、Apple Musicのプロフィール設定をしなくても特に大きな問題はありません。
ただしプレイリストを共有するなどの機能を使う場合は注意が必要です。そのあたりは後で詳しく解説しますね。
プロフィール設定の目的を考えると、設定しない場合の影響が理解出来ますので、そのあたりを説明していきます。
プロフィール設定の目的とは？
Apple Musicでは、自分のお気に入りの曲のリストであるプレイリストを共有出来たり、好みの合いそうな人をフォローしたり、他の人が聴いている曲をチェックしたりすることが出来ます。
フォローしたり、曲のチェックをする際にプロフィール設定が必要となってきます。
どんな人が聴いているのかなどがわかった方が、曲を探すときに便利ですよね。
フォローする場合もまずは曲で興味を持つかも知れませんが、あとはプロフィールを参考にしてから決めたりしますよね。
これらの意味から、プレイリストを共有したり、他の人や友達をフォローしたりする場合にプロフィールが必要となってきます。
プレイリストって何？
Apple Musicの中で提供されているコンテンツ（曲など）の中から何らかのテーマに沿って集めてまとめたものです。
例えばこんなプレイリストがありました。
「はじめてのoffiial髭男dism」
これはヒゲダンを初めて聴く人向けの曲を集めたプレイリストです。
ヒゲダンはかなりの曲を発表していますので、初めてヒゲダンを聴きたい人が何から聴いていいのかを悩んだときに便利そうですよね。
このように何かのテーマに沿って曲を集めたリストのことをプレイリストと言います。
これって自分でも作れてしまうんですよね～。自分のお気に入りのプレイリストとか。
そのプレイリストを友だちや他の人に教えてあげて共有出来て反応をみたり出来るのは楽しそうですよね。
そんな機能も備えているのがApple Musicの特徴となっています。
プロフィールを設定しない場合の注意点
プレイリストを共有したりする場合に、プロフィールを設定していないと、自分のプレイリストが表示されるところにAppleIDで登録している名前が表示されてしまいます。
AppleIDに本名が登録されていて、他の人に知られたくないのであれば共有する場合には注意が必要です。
もし共有したいときはプロフィール設定をすることでAppleIDの登録名が表示されないので、設定をしてみてくださいね。
名前とユーザー名のところを変更して人に見られても大丈夫なものにしておきましょう。
自分のプレイリストなどが他の人に見られない方法
共有の機能を使うと、自分のプレイリストも公開されてしまいます。でも自分のプレイリストを共有したくない場合は、次の方法を使うと公開されずに済みます。
■プレイリストを公開しない方法
①「For You」を選択
② プロフィールの写真をタップ
③「プロフィールを表示」をタップ
④「編集」をタップして「プロフィールページと検索に表示」をオフにする
この方法を試してみてください。
まとめ
今回はApple Musicのプロフィール設定をしないとどうなるかについて解説しました。
結論はプロフィール設定をしなくても特に問題はありませんが、プレイリストなどを共有する場合は注意が必要というところでしたね。
自分のお気に入りの曲を友達に教えてあげたりするのに便利そうです。他の人のお気に入りから素敵な曲に出会えるといいですね。
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