ミニマリストの末路ってどうなの?行き着いた先を徹底調査しました

ミニマリスト 末路 その他
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ネットで調べていると、「ミニマリスト 末路」なるキーワードがよく検索されていることに気づきました。

ミニマリストの末路ってどうなっているのだろう?

私自身、10年ほど前に断捨離にハマっていた時期がありました。余計なモノを捨ててスッキリして、心が豊かに生活出来るとのことで実践していました。

そのときに調べていて断捨離の行く先にミニマリストという存在があることを知りました。

ミニマリストの部屋がブログに載っていましたが、本当にモノが少なく生活感がほとんどみられないというのが当時の印象でした。

そんなミニマリストの末路ってどうなっているのかな?

素直に興味関心が湧いてきました。そこで今回はミニマリストの末路にてついて徹底的に調べて、実際のところはどうなのかを検証してみました。

「末路」って言葉がネガティブな感じがするけど実際はどうなのかなあ
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ミニマリストの末路って?

ミニマリスト 末路

ミニマリストの末路ってどうなっているのでしょうか?

ミニマリストが書いているブログやらネット情報などを調べた結果、人によっては捨てることが行き過ぎてミニマリスト自体を辞めてしまった方もいらっしゃるみたいです。

しかし情報発信し続けているミニマリストの方は、行き過ぎてしまったけれども途中から軌道修正してミニマリストであり続けてられていることが多い印象です。

それを自虐的に「末路」だったと面白く書かれていらっしゃいます。ネタ的に面白くお話されていることがほとんどで、「末路」と言っても悲観的ではありません。

なぜミニマリストの末路に関心が行くの?

なぜ多くの人は、ミニマリストの末路に関心が行くのでしょうか? なにか不思議な感じですよね。そのことについて少し考えてみました。

ミニマリストの方の部屋って本当にモノが少ないですね。というかモノがないですよね。

あるミニマリストさんの部屋は、趣味のフィギュアのみで生活感がまるでない感じでした。本当にモノがない!

こんなにモノが少なくて生活出来るの?ってびっくりするくらいです。ですのでこのミニマリストのモノの少なさを突き詰めていったら果たしてどんなことになるのだろうって興味が湧いてきます。

私でさえそう思うので、世間一般ではもっと興味関心がわくのではないのかなと思います。

再びミニマリストの末路って?

さて再びミニマリストの末路について更に詳しくお話していきますね。果たしてミニマリストの末路とは?

一時期、捨てるに執着してしまう

いろんなミニマリストの方が一時期にモノを捨てること自体に執着してしまうことがあるみたいですね。

ミニマリスト自体が余計なモノを持たない豊かな生活をする方なので、「余計なモノを持たない」というところにばかり目がいってしまうとそのようになってしまうのでしょうね。

多くのミニマリストに共通しているのは…

ミニマリストの目的が「モノを減らすこと」になってしまうと、末路へまっしぐらに進んでいくということでしょうか。

モノを減らすと、スッキリするので捨てることに快感を覚えることもあります。すると…

更にモノを捨てる→スッキリ→快感を感じる→モノを捨てる…

とモノ減らしループに陥ってしまいます。「捨てる」に執着したミニマリストの「末路」ですね。

ミニマリストになるきっけかが

ミニマリスト きっかけ

みなさんモノを捨てることがきっかけでミニマリストに目覚める方が多いですね。

モノを捨てるとスッキリする→もっともっとモノを捨てよう→たくさんのモノを捨てていく→知らない間にミニマリストになっている

このようになる方が多いようですね。更にモノを捨てることに執着してしまうと、「末路」へと向かってしまうんですね。

食事を突き詰めると…

生活する上で「食」はとても大事な部分です。この「食」の部分を偏ってつきつめてしまうと影響が大きそうです。

食器を減らすことはすぐに気づくことですが、究極は紙皿や割り箸で済ませたりとなる方もいらっしゃいます。

でも自宅で紙皿や割り箸で食事をすると、なんだか味気ないような気がしますね。

果ては紙皿さえ使わず、買ってきた容器で食べる方もいらっしゃるとか。これって「末路」っぽいですね。

行き着くところまで行くと…

モノを捨てに捨てて行き着くところまで行って、大事なことに気づく方がいらっしゃるみたいですね。

モノの大切さ」について。

モノって必要以上にあるとその空間が無駄というか、スッキリしない場所になってしまい、心の豊かさというものから離れていきます。

しかしモノがなさすぎると生活としての豊かさから離れていきます。

究極までモノを捨ててしまうと、生活する上での本当のモノの大切さに気づくこともあるようです。

そこに気づけるとミニマリストとしては幸せなのだろうなと想像します。

モノの大切さに気づくところが大事そう

まとめ

今回はミニマリストの末路について調べたことをまとめてみました。ミニマリストの末路という言葉の響きから、マイナスなイメージが先行してしまいますが、実際はそれほどでもありませんでしたね。

逆に末路っぽい状況になっていた過去を自虐的に発信して楽しんでもらったりされている方も多々いらっしゃいました。

調べているうちに、私はミニマリストではありませんが「モノの大切さ」を実感するにはそういう方法もあるのだなと思いました。

ミニマリストには程遠いですが、断捨離から始めたいなって感じました。いつか断捨離したら、その記事を書いてみようかな。

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